【2023年4月】PayPayフリマ・メルカリ・ラクマを比較してみた


これまではメルカリで購入するくらいしか利用したことがなかったのですが、販売する側でも利用してみるか…フリマアプリッ!

ということで比較です。
現在メジャーなフリマアプリは以下の三種。

PayPayフリマ
メルカリ
ラクマ

現在の各種料金を表にするとこんな感じのようです。

3大フリマアプリ比較表

フリマアプリ販売手数料(税込)振込手数料(税込)送料
PayPayフリマ5%100円
※PayPay銀行は無料
170~1,800円
メルカリ10%200円210~1,600円
ラクマ6.6%210円
※楽天銀行で1万円以上は無料
175~1,500円

販売手数料は、販売(購入)された商品の売り上げに対して発生する感じでしょうか。
(例)5%の場合
→100円の商品が売れたら、5円が手数料としてフリマアプリに差し引かれる
→95円が売り上げとして手に入る。商品ごとに発生する

振込手数料は、商品を売り上げて得た収入を、自身の銀行口座へ振り込む際の手数料という感じですかね。細かくわけて振り込むと損しますが、条件付きで無料となるサービスもあるので検討の材料としては魅力的ですね。

送料は、そのまんまですね。購入された商品を送付する際に必要な料金です。金額がバラバラなのは地域や配送方法によって異なるということでしょうね。

手数料はPayPayが有利

販売手数料、振込手数料ともにPayPayがユーザーにとって負担が少ない設定になっているため、単純に金額を優先するのであればPayPayフリマ一択ですね。PayPay銀行への振り込みであれば、金額を問わず振込手数料が無料となるのも魅力ですね。

強いのはメルカリ…だが

フリマアプリとしての知名度や利用者数となるとメルカリが強い印象。結局のところ、利用者が少ない=商品が売れない、という式が成立しがち。今のところフリマアプリ最強はメルカリなのは間違いないと思いますが、手数料で有利性を打ち出しているPayPayフリマが逆転する可能性は低くないと思います。

PayPayとLINEとソフトバンク

なんてったって、PayPayのバックにはソフトバンクがついてますからね。LINEがソフトバンクの子会社になったことで、近い将来PayPayとLINE Payが1つになるという噂もチラホラ。日本国内においては「使っていない人の方が少ないのでは?」と思えるほどの利用者数を誇るLINEのユーザーを、PayPayフリマに誘導できれば、順位が逆転するのは割と容易いような気もします。あるいは時間の問題かと。

ラクマの楽天は黄色信号…?

私は仙台市民ということもあり楽天イーグルスを応援しております。また、楽天のサービスも各種利用しております。銀行も、クレカも、楽天Payも。
これからも頑張ってもらえればと思いますが、個人的には微妙です。正直、手数料の設定も中途半端に見えてしまうのは、楽天の偉い人の立ち振る舞いに納得いってないからかもしれません。(強引)
シンプルに、楽天・三木谷会長の存在は黄色信号というか、イエローカードというか、楽天というグループ全体のことを考えると悪影響も少なくない状況になっている印象です。あくまで一般人の個人的な感想です。ここ、私のブログなんで、日記みたいなもんですから。チラシの裏、というやつですわ。はぁ!?

三木谷会長には責任を果たして欲しい

過去に何をやったかとかは、どうでもいいです。知らなかったことを知らされただけで、私は興味ありません。倫理観や道徳をおろそかにしていない人間を探すのは大変です。隠すつもりだったなら二度とバレないように気をつけて、と思いますが、あれだけ堂々と写真や動画を撮られてる人なので、そんな意識は皆無なのかもしれません。

先に書きましたが私はただの一般人です。何らかの力でねじ伏せるのは、容易いことでしょう。しかしながら、どんな企業の、どんな商品・サービスであっても、利用しているのは私のような一般人の消費者です。今回の一連の騒動でモヤモヤしている楽天ユーザー、仙台市民、宮城県民、東北人が、私だけだとは思っていません。「1円を笑う者は1円に泣く」ということわざがありますが、一般消費者が使用した1円、10円、100円の積み重ねが、何千万、何千億という金額だということを理解せず、ただの一般人をないがしろにしたままでは、先が無いと断言しておきます。ないがしろになんてしていないと言うんでしょうが、ないがしろにされてるって書いてるわけです。めくられた情報を否定して裁判するのもいいですが、ほかにすることはないのですか?と伝えたい。

結論、PayPayフリマとメルカリの併用

話が大きくそれてしまいましたが、ひとまず利用者の多いメルカリで販売手順を勉強しつつPayPayフリマの使い方を覚えて、臨機応変にやってくスタイルでいこうと思います。ラクマ、というか楽天は頑張り時でもあるので、一発逆転の奇策に期待。
とは言え、仕掛ける可能性が高いのは孫さんと、ソフトバンク、そしてPayPay。いかにメルカリが強くても、彼らの勢いに飲み込まれず牙城を保つことができるのか、今後の展開に注目です。流れでメルカリ買収という展開もなくはないと思っているので、やはり臨機応変に動けるようにしておきます。

最後に、各種数値は変動する可能性があるので、利用時の詳細な情報についてはご自身でサービス提供元に掲載されている情報を調査、確認するのが間違いありません。チラシの裏に書いた日記のような文章をご覧いただき、ありがとうございました。

ツーシームブログは楽天を応援しています

最後に。本記事では色々と厳しめなことも書きましたが、イーグルスの選手たちがごたごたに巻き込まれたり、なんだかんだ利用している楽天のサービスが無くなってしまうのは寂しいので、本ブログでは楽天グループを応援したいと思います。変な話題ではなく、明るいニュースを届けて欲しいですね。偉そうなことを書いてすみませんでした。

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