【ツーシーム】四十路から始める配信者生活【ブログ】

■四十路

よそじ。四十歳。
筆者は現在42歳なので、厳密に言えば四十路ではないが、いんだよ細けぇことは


■配信者

配信者の定義
ゲームのプレイ動画を配信するのがメジャーだが、私のパソコンは低スペックなPCなので、何かとハードルが高い。先日、ツイッチでウマ娘の育成を配信したが、レースになるとカクついてしまい観るに堪えなかった。そもそもの話、一人でいる部屋で喋りながらゲームをするだけでもハードルが高い。独り言はぶつくさ言ってるが、そんなのを聞いて面白がる視聴者がいると思えない。面白おかしく話をしながらプレイ動画を配信するゲーム実況者に、私は、なれそうもない。とりあえずゲーム配信はハイスペックPCを購入できるまで保留。違ったジャンルの情報配信を模索しよう。

とりあえず、文章を書いたり、動画を作ったり、ですかなぁ。




ネット上において本名ではなく「匿名」で活動する理由

組織に所属しない個人が本名で活動するのは、リスクが大きく、多いから、というのが理由です。

会社員なら会社に所属していますし、芸能人なら芸能事務所に所属しています。いざというときは組織が守ってくれる、はずです。しかし、個人事業主である個人の場合そうはいきません。自分の身は、自分で守らなければなりません。そのための匿名です。

考えすぎと思われるかもしれません。ただ、重要な事実として、一度名前が売れて有名になってしまったら、その名前が無名になるのは容易ではありません。一度、ネット上や書類上に名前が載ってしまうと、忘れられることはあっても、完全に情報が削除されるのは困難です。

悪さをするわけでないならいいじゃないか。そういう考えもあるでしょう。しかし、こちらが悪さをしなくても、悪さをするつもりで、悪意をもって、敵意をもって、近づいてこようとする存在が現れた場合、どうでしょうか。そういった存在に、本名や顔などの情報は、知られたくありません。ましてや、こちらが本名や顔が知られているのに、相手は顔も名前もわからない匿名という状況を作られてしまっては目も当てられません。が、誰しもが割と簡単にその状況に陥ってしまう可能性があります。これが、私たちが生活する社会の現状です。

もちろん匿名ならどんな活動をしても許されるわけではないですし、素性がバレない可能性は、高くないと思っています。まぁ、本人次第でしょうけどね。

ひとまず私は、匿名かつ顔も非公開で活動する予定です。2022年現在の年齢が四十代ということだけ、個人情報を晒しておきます。

本人特定に繋がらない情報は個人情報とは言わないんだったかな。まぁ、いいや。