別にこの記事で何か重大な秘密を書こうとか、そういう話ではありません。ただ、これまであまりネット上に「自分の声」を残してこなかったんですが、これからは少しくらいですが何らかの形で「自分の声」をアップしようと考えています。しかし、これがなかなか難しい。ツイッチでスト2やってる動画を撮影しているのですが、いかんせん素人なのでマイクの音量調整がよくわからず、そもそも声を張ってゲームをする習慣がないうえに、基本的に一人で喋ることに違和感があるため、ほとんど発声していない体たらく。

喋るのは好きなのですが、幼い頃に(おそらく)吃音が発生し、特に心当たりがない人に比べれば、声を発声することに気構えというか注意や工夫をしていると認識しています。現在は、完全克服しないまま騙し騙しにしています。喋りたいことを好きなように思うまま喋ることが羨ましいと感じます。突然、声の出し方がわからなくなる恐怖がついて回っていることもあり、喋らない性格になりました。まぁ、気の知れた相手になら普段通り喋ると思います。そのぶん、どもるリスクが増えるわけですが、なんかもう喋るのが面倒くさくなってきて、いっそ喋るのをやめようかと感じたんですね、さっき。しかし喋れるのにいきなり黙り込むのも様子がおかしいので、喋れるうちに喋っておこうかい、ということになった今回の記事タイトルですね。画像はまったく関係のない風景画像素材です。「花」で検索しました。
吃音が(おそらく)なのは、私が発声の病気で通院したことがあるわけではないからです。お医者に言われたわけではありません。ただ、頭に言葉や文章が浮かんでいるのに、声に出そうとするとアゴやらノドやらベロやら何やら動かなくなることがあるんです、実際問題。悪いことは言いません、絶対に真似しないでください。
よくある話ですが、歌ならまったく問題ないんですよね。早口の歌が得意というわけではありませんが、歌でどもったことは一度もありません。
歌は歌で、最近ちょっと、42にして、歌い方がわかった気がしています。
たぶん、私の歌唱を知ってる人は、空き地に土管が見えているかもしれません。大きな声で歌うのが気持ちいいし楽しいんですよ。
当時に比べれば聴けるレベルになれたかもしれない・・・と思えるようになったのも、コイツのおかげ!↓
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と、冗談ぽく書きましたが、こいつがマジでやばい。
これは、声の出し方(種類)を増やすための道具です。
色んな歌い方を試せます。
要は、顔や喉や腹の筋肉をどう使うと、どんな声を発声することができるか、知ることができます。効率的に労せず高音や低温の出し方を理解できるようになれば、歌い方に余裕が生まれ、楽に上手くなった気もしますし、安価ということもあり試す価値は十分にあると断言します。自信をもってオススメ、というやつです。最初は、小さい声や、低い声で歌うことから始めるといいかもしれません。どうすれば自分の声がどう聞こえるか、自分の筋肉を意識しながら発声すると何かつかめるかもしれません。それと、振動ですね。このメガホンみたいなのが軽く振動する程度の歌い方は、楽です。
ピンクもあります。
他より安いと思ったら、ミニサイズのようです。↑
なにが違うかなど詳しくはリンク先の購入ページからご確認ください。
別サイトなので、私には何も言えません。
防音目的で購入するのであれば、その期待には応えられないかもしれません。